2011年3月7日月曜日

ZT-180 カバー

ZT-180のカバーが無いので、注文した。キーボード付きで、1,980円で送料込みでも、3,000円しなかった。おそらく同じ品と思われるものを2,980円+送料で販売しているショップもあるので、なかなか安く入手できて良かった。購入先は、ドキドキ堂というオンラインショップだ。なんと新潟県にある。

ドキドキ堂

で、これが、届いたものだ。

意外に悪くない。材質はビニルだが、質感もそんなに悪くない。良くもないが。
開いたところ。なかにキーボードが付いている。
中に、スタイラスと、キーボードのUSBコネクタが付いている。ただ、ZT-180は、感圧式とはいうものの殆ど静電容量方式かと思うくらいに、感度が良く指での操作はとてもしやすいので、スタイラスペンの出番はあまり多く無い。
ZT-180らこのように滑らす様にして、いれて行く。
後ろには、この様に立てて使える様につい立てがついている。角度調節は出来ない。
付けた状態。まるで、ノートPCだ。
キーボードは。英語配列のWindows用で、ちゃんとWindowsキーも付いている。左上には、キャップスロックなどのインジケータも付いている。

出来れば、Android端末に合った特殊キーをサポートして欲しかった。たとえば、ニューや戻る、ホーム、ボリューム調節などだ。特に、ボリューム調節がハードウェアキーでサポートされると、全画面で動作するゲームや、ビデオ再生などで音量調節が可能になる。

X06XT IIや、Ariaには、ボリューム調節用専用ボタンが付いていたるため、とても使いやすい。

で、試しにテキストエディターを起動して、キーボードから入力してみたが、タッチパネルとは異なりとても入力がしやすい。また、ブラウザでのURLや、検索文字列入力など、とても楽だった。

ただ、iPad用のようにBluetoothだったら良かったのだが...もちろんZT-180には無いのだが、USBケーブルで接続するのはちょっとダサイし、ケーブルが邪魔だ。

購入したのは、持ち運ぶ時のカバーが欲しかったのでキーボード無しでも良かったのだが、キーボード無しがなかったので仕方なくキーボード付きにしたのだが、思いの外キーボードの使い勝手が良いのにびっくりだ。キーボード自体は、ノートPC用と同じ感じで、薄く、ストロークのないものだが、クリック感は十分ある。

ケースとしても、しっくりしており、気に入った。

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